といいながら、家族持ちの身には、5ドアのC3が現実的です。こちらも実にいいカタチをしています。インテリアの質感も、クラスを超えています。とくに近年のシトロエンは、デザインの面でも他を圧倒していますね。

そしてC3の特徴はなんといってもこの広いフロントウインドー。「ゼニスウインドー」というのですが、グラスエリアが頭上まで広がっています。ルームミラーの位置を見れば、どれだけ広いかわかるでしょう。この開放感はたまりません!
しかも、晴天でも思ったほど暑くない。もちろん可動式のサンシェードで、普通のクルマなみの広さにすることも可能です。
DS3のChicと同じパワートレインを搭載するC3。その印象は変わりませんが、乗り味はChicよりもさらにマイルド。しかもホイールベースが長いので、後席に座るなら断然C3のほうがラクに違いありません。
これでマニュアルがあれば……ってしつこいですね(笑)
DS3、C3とも、見てるだけでも楽しいけど、乗るとさらに楽しいニューモデルでした。
Posted by motoring at 19:59│
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