2010年初試乗

2010年の初試乗は、ルークス、パレットSW、アルト。
全部、軽自動車です。
アルトの試乗会に、ルークスとパレットSWで出かけました。
ちなみに、日産ルークスは、パレットのOEMモデルです。
ということは、全部スズキ……
なにか強い力を感じる!?(笑)
新型アルトの出来はなかなかのもので、通勤用に1台ほしいくらい。
試乗は浦安近辺の一般道だけでしたが、渋滞箇所があったのにもかかわらず、14km/L台の燃費は立派です。
いまや日本車の大半が海外を観ているだけに、日本向けの軽自動車には頑張ってほしい……最近、そう思うようになりました。
VWとの提携で、スズキびいきになっただけ?(笑)
Posted by motoring at 21:00│
Comments(7)│
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スズキだったんですね・・・笑
VWJはTDI速くいれてくれませんかねぇ
Audiが今年はTDIを入れると宣言してましたねぇ
買えませんが楽しみではあります。
スズキアルトは、スタイルも今風で、且つ高速道路でも法定速度+追い越し加速を含めて難なく走るとのことであれば、税金や高速通行料金やイニシャル+ランニングコストを計算すれば、アルトで十分だと思えてきます。
Aruさん、こんにちは。
ポロとかゴルフのブルーモーションが出たら
乗り換えちゃうんですけどね。
GolVarinさん、こんにちは。
アルトにVWマーク付けて売ったら
面白いかもしれませんね(笑)
うぶかた様、こんにちは。
スズキアルトは、無印良品的な、食べ物に例えると素うどん的な性格ですね。
どんなオーナーにも、更にはどんな大衆メーカーのエンブレムにも合わせていける、汎用性の高い車だと思います。
旧市街地や山道、畦道ような昔ながらの狭くて曲がりくねった道路に出くわすと、軽自動車ならば運転しやすいのにと思うことがあります。
狭い日本の狭い道路事情にマッチした軽自動車は、海外から見たら特異でしょうが、扱いやすくで経済的だから軽は売れているのだと思います。
道路事情の悪いインドで軽や小型が得意なスズキが強いのと、VWが将来有望なインド市場に強いスズキと組んだのは、とても分かる気がします。
うぶかた様、こんにちは。
スズキアルト、昔自身が小学生の頃、実家にセカンドカーとして47万円アルトシリーズの5ドア版のスズキフロンテがあったので、このアルトはその頃のアルトにも感じられた素の道具感と今風のデザインが感じられ、とても親近感が湧きます。
提携するドイツのワーゲンのゴルフシリーズと何か同種の、強い力のオーラを感じます。