i-MiEVの試乗会に参加し、街中と首都高速を1時間ほど走りました。試乗会のベースはなぜか浦安。メーターが某有名ネズミに見えるのは気のせいでしょうか?(笑) 右耳に表示されているのが航続距離です。フル充電で60km!?と思ったら、直前の走行状況によって航続距離が変わるそうで、試乗会では急加速などを繰り返すので、こんな数字になっているんでしょう。裏を返せば、ひどい走り方をしても60kmは行けるというでしょうか?

この日は朝から暑かったにもかかわらず、エアコンはしっかり効きます。しかし、そのぶん、バッテリーの減りも早いはず。でも、EVにとっては、暑い日のエアコンよりも、寒い日にヒーターをガンガン効かせるほうが電力消費は多いそうです。厚着をして出かければ、長距離も安心ってこと!?
試乗記は後日
webCGに掲載される予定ですが、このi-MiEV、短距離移動なら十分過ぎるほどの実力を持っています。高速ではスタビリティにやや不安もありますが、使い方を考えると合格点。問題は値段、そして、個人的には1610mmというちょっと高めの全高。いっそのこと、屋根を切ってオープンにしちゃおうか(笑)
Posted by motoring at 18:28│
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うぶかた様、こんにちは。
駅前レンタサイクルと同じ感覚で駅前レンタルEV車として、鉄道とEV車の組み合わせで普及していくと思います。航続距離の短めなところは鉄道でカバーすればよいのです。
EV車を駐車ますに止めると自動的に非接触急速充電ができるようなシステムが普及すれば、普及は早いと思います。クルマから降りる度にコンセントを差し込むのは結構面倒だったりして。