July 03, 2008

洞爺湖サミット直前に

080701-FCX-01洞爺湖サミットに先立ち、現地で展示されるホンダの燃料電池車「FCXクラリティ」に試乗することができました。

写真は右ハンドルの日本仕様車。日本でも11月からリース販売が始まります。
080701-FCX-02こちらは米国仕様の写真ですが、インパネのデザインはこんな感じです。中央の表示のなかで、右の青い扇型が水素の残量、左の緑の扇型がバッテリーの残量です。まわりの帯の部分は出力を表していて、9時の位置から上のときには電力消費、下のときにはエネルギー回生を意味します。
080701-FCX-03080701-FCX-04FCXクラリティの室内。本来は運転席、助手席がありますので、念のため。センターコンソールの部分に燃料電池が収まっているのがミソ。水素タンクは後席の背後に置かれます。
080701-FCX-05水素満タンで、航続距離は620km程度になるそうです。
実際に運転してみると、停止時に最大トルクを発揮するモーターの特性もあって、発進の感じは3リッターエンジンくらいの力強さ。静かで滑らかな加速は燃料電池車(というか電気自動車)ならではの上品なものでした。クルマとしての完成度は高く、あとは価格の条件とインフラが整えば、すぐにでも乗り換えたいと思いました。

10年後には1000万円くらいになるかもしれないということですが、もっと早い時期にもっともっと現実的な価格になることを期待しています。

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