久々に買いたくなったトヨタ車

ジュネーブショーで公開されたiQの量産版デザイン。2008年中には日本でも発売が予定されています。

全長3m以下のコンパクトボディで大人3人+子供1人(または荷物)が乗れる高効率パッケージが特徴のiQ。昨年の東京モーターショーにも展示されましたが、今年中に日本やヨーロッパでデビューするとは思っていませんでした。

タイヤをボディの4隅に押しやり、2000mmのホイールベースを確保。燃料タンクは薄型のものを運転席下に配置しました。また、シートの薄型化やエアコンユニットのコンパクト化など、いろいろと工夫してキャビンスペースを絞り出しています。
当然、低CO2を狙っているわけで、ガソリン2種類、ディーゼル1種類のうち、最も低いもので100g/kmといいますから、もしガソリンなら23km/L、ディーゼルなら26km/Lということで、これは期待できます。
プレミアムコンパクトを名乗るだけに、ヴィッツよりも高い価格設定になるという噂ですが、久々に食指が動いたトヨタ車ですね。
iQとスマート・フォーツー、どちらにしようか迷いそう(笑)
Posted by motoring at 13:51│
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ローバーミニクーパー(平成5年式)(EG)に乗っていますが、発売されたら購入したい。車重の軽い車が好みです。
セアさん、こんにちは。
私も最近、小さいクルマに興味津々です。
iQ、500、フォーツー……
新型ルポも見てみたい。
iQは今年中に発売されそうなので
いまから登場が楽しみです!